URLはダミーです。
まず、人間は「目」という人間共通のデバイスを使い
可視光という波長域の光を多くの人は同じように感じて
それを便宜上「色」という物で分割しているに過ぎないと思います。
光の色は波長という物理量を目というセンサーが感知して
その信号を脳へ送るという仕組みは病気や怪我をしていない限り
万人が同様の動作をしていると考えられます。
机の上に、氷水、常温の水、お湯、の3つを置いて
それを各国の人間に温度の順で置いてくださいと問えば同じ結果になると思います。
どのように私は私の家の外からクモの巣を削除しますか?
これは物理的な物であり文化や年齢など関係ないからです。
これが食べ物の甘さや音の大きさでも同様です。
物理量の比較なら個人差はあっても結果はほぼ一緒ではないでしょうか?
色も同様で光の波長という物理量を目が測定するのだから。
目も脳も人間という同じ設計図で作られた物なのですから
#43 の人が書いてあったような
A=赤色 B=緑色 C=青色
A=赤色 B=青色 C=緑色
A=黄色 B=白色 C=青色
色の並びが人によって替わる可能性は低いと思います。
産まれてから小さい時には色の判別は出来てもどれが何色かは分からないでしょう。
それを親がリンゴは赤、森林は緑、水は青と、教えていって
見ている色が何色かを学習し補正していくのだと思います。
ピンクの不況ガラスの識別
例えて言えば可視光域が15センチ定規だとすると
最初は目盛りが書いていなくて学習していくにつれ、5センチはこれぐらい
1センチはこれぐらいと自分で目盛りを書いていくと。
さて、これらは物理的な物でしたが色と精神的な物の関連については
大昔、人間は大自然の中生き延びて行く為に
安全な場所を区別する必要があったと思います。
生存に適していた森林や水辺の色が安心出来る色だと学習し
普段見慣れない黄色や怪我をした時の赤色を危険な色だと学習して
それがDNAに刷り込まれているのかもしれません。
その考えが正しかったとして地球がもし森林が赤色、血液が青色だったら
赤が安心出来て青が落ち着かない…という風になったのかもと思います。
どのように活性化されるカーボンたのでしょうか?
色が精神に及ぼす影響というのは先天的な物が大きいと思いますが
検証するのは難しいのじゃないかな。
宇宙人に赤色は興奮するか聞いてみたいところですね。
(宇宙人に目があり、可視光域が人間と同じと仮定して)
質問である赤は何故赤く見えるかというのは「目」というセンサーが
赤い波長の物理量を検知していると言う事だと思いますが
回答を読んでいると、色の感じ方は何故他の人と共通なのかと言う事なのかを
問いかけているのでは無いかと思いました。
それは人間の生存と地球での環境の色が相関関係にあるのではないかと思います。
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